不祥事対応

不祥事が発生してしまった場合には、刑事事件化していない段階であっても、適切に対応することが必要です。適切な対応がなされなければ、刑事事件化してしまい、信用等に大きな打撃を受けてしまうリスクがあります。特に、企業の場合には、不祥事の影響やレピュテーションリスクは極めて大きくなる場合があります。

しかし、捜査機関に発覚し、刑事事件化する前の段階であれば、適切に対応することによって損害やリスクを最小化することも可能です。より早い段階で対応できれば、リスクをより下げることができます。

刑事事件に関する豊富な実務経験という強みを活かしつつ、民事も含めたオールラウンドな対応が可能です。また、日本版司法取引(協議・合意制度)などについて助言を行うことも可能です。

なお、刑事事件や不祥事への対応に関しては急を要する場合もありますので、業務時間外の対応も可能です。お問い合わせフォームからご連絡下さい。

 

お問い合わせはこちら